駅から少し距離のある、いわゆる「郊外立地」で開業。
地元に愛されるお店としてやってきたものの、コロナの影響で売上は下降線。
ウィズコロナとして「テイクアウト・デリバリー」事業を展開すべく取組を開始。
「郊外」を逆手にとり高級感を演出。
高級感のあるカタログ、ホームページを作成。
同時に販売促進策として、長期間にわたって使用可能なショップカードを作成・配布。
カタログ・ショップカードを使った通信販売を中心にした事業展開を開始したことを宣伝。
既存のお客様からも「カタログ請求」をされるなど、店舗販売・通信販売ともに売上向上
販路開拓なら広く補助
01.
通信販売・テイクアウトへの取組
02.
移動販売を通じて新規顧客獲得
商店街で営業をしていた店舗が新規顧客開拓の為、「無店舗地区」への移動販売を開始。
キッチンカーを準備することで、様々なエリアへの移動を計画的に行い新規顧客の獲得に成功。
キッチンカーを導入したことを、ホームページ上にアップ。
移動先となるエリアには積極的に広告活動を行うなど、認知度を高める努力を継続。
次第に売上増に転じる結果に。
03.
バリアフリー工事費用として
御社の強みも弱みもここから
顧客リストや、店舗立地を活かした販売戦略
「採択」される為には、「ありきたりの事業計画書」ではたりません。
御社の「強味」を再確認して、分析した上で「ターゲットを絞りこみ、どんな商品を、どんなパッケージで、どんなイメージで、どんなプロモーションや広告で、差別化のポイントはここ」と作り込んでいきましょう。
公募要領はこちら
事業再構築補助金サイト
補助金申請の一般的な流れ
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STEP
01事前準備
GビズIDの取得をお奨めします。
今後は、行政に対する電子申請が徐々に増えて行きます。
すでに、Gビズを取得していることが、申請要件となっているものもありますので、なるべく早い段階での手続きをお奨めします。
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STEP
02公募開始
現在、6月4日締め切りの「小規模持続化補助金」(第5回)は申請受付中です。
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STEP
03申請受付
「小規模持続化補助金」は、第8回まで予定されていますが、なるべく早い回に申請するのが採択への近道です。
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STEP
04採択通知
第5回申請分の採択通知は、現在調整中とのこと
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STEP
05交付申請・交付決定
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STEP
06補助事業期間
・事業実施
・中間検査
・実績報告 -
STEP
07確定検査(交付額の決定)
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STEP
08補助金の請求
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STEP
09補助金の支払い
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STEP
10事業化状況報告
二人三脚、経営者のパートナーとして
ストロングポイントとオリジナリティ
御社の「強味」の深堀りと同時に、「独自のウリ」を見つけ出し、「事業計画書」に落とし込むことが必要となるでしょう。
企業会計ドクター
行政書士丸山事務所
代表東京の大学に在学中、「宅地建物取引主任者」試験合格。折角取得した資格を活かすべく、卒業後しばらくして不動産業界に就職。
横浜市・川崎市を中心に東京、鎌倉エリアで、新築戸建ての売買取引を中心に、マンション、土地まで知見を広め、住宅ローン制度にも精通。
入社以来、順調にキャリアを伸ばしていく。
バブルも影を潜め、横浜にもバブル崩壊の影響が出始めるころ、勤めていた会社が倒産。グループ会社への転職を余儀なくされる。
暫くすると、転職先の会社も倒産。
不動産業界の現実を突き付けられると同時に、「倒産のメカニズム」を研究。「黒字倒産」、売上も利益も十分にある、しかし、明日の支払いをするための資金がない・・・
「お金は、企業の血液です」。
明日の支払いが出来なければ、会社は「死」を向かえます。例え、どれだけの利益を出していてもです。
そんな「黒字倒産」をせざるを得なかった、当時の社長の何とも言えない、残念そうな、悔しそうな顔が今でも忘れられません。
横浜の中小の経営者の方々に、同じ思いをさせてはいけない。
それが、私が行政書士を目指し、開業支援を行い、資金調達支援までサービスと提供するようになった根源です。
企業には、創業期、成長期、安定期、円熟期と、そのフェーズに合せた資金調達が必要です。正しい資金調達をするには、企業会計が健全であることが大切です。
会社のお金のことでお困り事のある、経営者の方はお気軽にご相談ください。
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