最近の飲食店では、業種・業態によらず「美味しいもの」ばかりです。いわゆる「ハズレ」にあたる確率はかなり低いです。
好き嫌いはあるにしても、「不味い」にはなかなか出会うことはありません。
その一方で「大当たり」にも、なかな出会うことがなくなりました。
そんな中で、料理をされる方が、1つ1つの料理へ愛情をこめて厨房に立つようなお店は、次第に「こだわり」のメニューが他店舗との差別化につながるものになり得ます。
「〇〇なら、AがNO,1だよね」
コロナウィルスの影響が出始めて1年。早いところは、既に宅配、テイクアウトを始めている。今から始めて他社との差別化を図るにはどうしたら良いのか?
「Only One」になる
01.
料理人の腕による差別化
02.
店舗での「名物メニュー」の存在
「こだわりの料理人」が創り出す「こだわりの料理」だけではなく、いかにお客様に感動していただくか。
お客様の期待の少しだけ上をいく「体験」をしていただける工夫をする。「味」だけではなく「体験」。これが「名物」となり、他店舗との差別化につながります。
03.
欲しい場所へ、欲しい時に届けるサービス
「こだわりのお料理」「こだわりの体験」のお届け先が、お客様のご自宅とは限りません。
職場であるかもしれません、レジャー先かもしれません。
また、深夜であることも、早朝になることもあるかもしれません。
お客様の「欲しい場所へ」「欲しい時に」お届けできれば、それだけで差別化できますね。
厨房施設を活用してできること、
顧客リストや、店舗立地を活かした販売戦略
「採択」される為には、「ありきたりの事業計画書」ではたりません。
御社の「強味」を再確認して、分析した上で「ターゲットを絞りこみ、どんな商品を、どんなパッケージで、どんなイメージで、どんなプロモーションや広告で、差別化のポイントはここ」と作り込む必要があります。
補助金申請の一般的な流れ
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STEP
01事前準備
GビズIDの取得をお奨めします。
今後は、行政に対する電子申請が徐々に増えて行きます。
すでに、Gビズを取得していることが、申請要件となっているものもありますので、なるべく早い段階での手続きをお奨めします。
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STEP
02公募開始
「事業再構築補助金」の公募開始は3月と言われております。
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STEP
03申請受付
「事業再構築補助金」の予算は、1兆1485億
採択事業者数は、55,000社位が予想されています。 -
STEP
04採択通知
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STEP
05交付申請・交付決定
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STEP
06補助事業期間
・事業実施
・中間検査
・実績報告 -
STEP
07確定検査(交付額の決定)
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STEP
08補助金の請求
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STEP
09補助金の支払い
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STEP
10事業化状況報告
二人三脚、経営者のパートナーとして
ストロングポイントとオリジナリティ
御社の「強味」の深堀りと同時に、「独自のウリ」を見つけ出し、「事業計画書」に落とし込むことが必要となるでしょう。
企業会計ドクター
行政書士丸山事務所
代表東京の大学に在学中、「宅地建物取引主任者」試験合格。折角取得した資格を活かすべく、卒業後しばらくして不動産業界に就職。
横浜市・川崎市を中心に東京、鎌倉エリアで、新築戸建ての売買取引を中心に、マンション、土地まで知見を広め、住宅ローン制度にも精通。
入社以来、順調にキャリアを伸ばしていく。
バブルも影を潜め、横浜にもバブル崩壊の影響が出始めるころ、勤めていた会社が倒産。グループ会社への転職を余儀なくされる。
暫くすると、転職先の会社も倒産。
不動産業界の現実を突き付けられると同時に、「倒産のメカニズム」を研究。「黒字倒産」、売上も利益も十分にある、しかし、明日の支払いをするための資金がない・・・
「お金は、企業の血液です」。
明日の支払いが出来なければ、会社は「死」を向かえます。例え、どれだけの利益を出していてもです。
そんな「黒字倒産」をせざるを得なかった、当時の社長の何とも言えない、残念そうな、悔しそうな顔が今でも忘れられません。
横浜の中小の経営者の方々に、同じ思いをさせてはいけない。
それが、私が行政書士を目指し、開業支援を行い、資金調達支援までサービスと提供するようになった根源です。
企業には、創業期、成長期、安定期、円熟期と、そのフェーズに合せた資金調達が必要です。正しい資金調達をするには、企業会計が健全であることが大切です。
会社のお金のことでお困り事のある、経営者の方はお気軽にご相談ください。
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